主将挨拶
学年を問わず部員の仲が良く、自他共に認める団結力のある部活です。部員ほぼ全員が大学から少林寺拳法を始めているからこそ、常に切磋琢磨し、ライバル且つ大切な仲間として関係を築いています。経験者にとっても、常に初心を忘れずに修練に励むことができる環境となっています。
運営力や技術力が著しく低下したコロナ禍を乗り越え、多くの大会で入賞し、かけがえのない一生の仲間を得ることができました。応援よろしくお願いします!
少林寺拳法部主将 川上礼佳
競技概要
・組演武
・単独演武
・三人掛け
・団体演武
・立合評価法
部活内容
日本発祥の武道である少林寺拳法は、剛法<突き・蹴りなどの打撃を用いる技>と柔法<相手の攻撃を封じ、倒したり投げたりする技>から成立しています。また「護身術」の一つとして、相手の攻撃から、いかにして体の仕組みを用いて身を守り、反撃するというのが基盤にあります。少林寺拳法の技法を披露することを演武といい、上智大学では一人で行う「単演武」、二人一組で行う「組演武」という種目で大会に出場することが多いです。防具を付けて、実戦的に攻防を繰り広げる「立合評価法」に出場する部員もいます。
初心者からでも始めやすく、正しく練習することで技法の質の向上に繋がり、精神的にも肉体的にも強さを学ぶことができます。
練習場所
・柔道場
[月•水•金] 15:30 〜 18:00 [土] 17:00 〜 19:00
・第一体育館
[土] 16:00 〜 17:00
戦績
・第1回 さいたまオープン学生大会 単独茶帯の部 3位入賞
・第57回全日本学生大会 女子白緑の部 3位入賞
・2023年度東京都大会 単独級の部 6位入賞
・第60回 関東学生大会 男女茶帯の部 4位入賞 /三人掛けの部 4位入賞
部員構成
22名(男子:9名、女子:13名、スタッフ:0名)