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【部活動訪問】
ラグビー部?
9/8(日)に、ラグビー部さんの対抗戦：東京大学戦を訪問させていただきました！
各部から応援動画が集まるなど、試合前から注目を集めたこの試合。
結果は見事26-0で12年ぶりの東大戦勝利となりました！！！
敵地ながらたくさんの上智側の観客がグラウンドを囲み、とても良い雰囲気が印象に残っています。
シーズン目標「打倒一橋、対抗戦4勝」を掲げるチームの主将、菅原大幹さんと注目選手の中屋裕亮さんに、試合後にお話を伺いました！
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▶菅原大幹さん
・今日の試合はどうだったか
夏の合宿では思うような結果が出ないこともあり、焦るところもあったが、自分たちがやってきたことを信じて、全員で前に出続ける事ができ、12年ぶりに勝てたことは大きな収穫だと思います。しかし、課題も多く出たので修正していきたい。
・主将として意識していることは何か
試合ではチームの先頭で、スローガンである『覚悟』をプレーで体現することを意識しています。
チームが苦しい時間帯こそ、自分が前に出続けて、流れを変えて自分たちの時間にする事です。
普段は、チームの中心で部員一人一人の熱量を高めることを意識しています。
しかし、自分は主将としても人間としてもまだまだ未熟なので、副将や四年生を始めとして、部員の力を借りることが多いです(笑）
・この競技の魅力と難しいところ
ラグビーはボールを前に投げると反則になるが、ゴールラインは前にある矛盾が魅力だと思っています。15人全員が、自分の身体をぶつけて前に出なければ勝つ事はできないところが最高にカッコよく、面白い。
・今後の目標
まず東京大学戦に勝利したことは喜びたいです。
しかしチームとして初戦に勝利しただけなので、目標である『打倒一橋・対抗戦4勝』を果たすために日々の練習に集中していきたい。
強い上智として新しい歴史を築き上げるために、54人の部員全員で覚悟を持ってラグビーと向き合っていきます！
また東大戦は集中応援という形を取らせて頂き、沢山の方に会場まで足を運んで頂きました。
本当にありがとうございました。
これからも上智大学ラグビー部をよろしくお願い致します。
▶中屋裕亮さん
・今日の試合はどうだったか
苦しい試合だったがプレッシャーをかけることによって勝てた。東大に何度もトライ目前まで迫られたが踏みとどまれたことが一番の勝因だと思う。
・試合で意識していることは何か
自分が持ち込んだボールは絶対に進めて次の攻撃に生かすこと。
・この競技の魅力と難しいところ
体を当て合うスポーツなのでルールが分からない人が見ても迫力があって面白いと思う。その分、選手は気持ちを作ることが大切で試合に向けての精神的準備がすごく大切で同時に難しい。
・今後の目標
チームの目標である打倒一橋、対抗戦4勝。個人としては全試合に出場することが目標です！
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次の試合は
9/22(日) vs一橋大学
12:00～@上智短大秦野グラウンド
です！
これからもラグビー部への応援を是非ともよろしくお願い致します！！
