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体育会所属団体訪問(32)
女子ソフトテニス部
4/7(日) に順天堂大学さくらキャンパスにて行われた、春季首都学生リーグの応援に行ってきました！
上智大学女子ソフトテニス部は、現在11名で活動しています。また、2季連続でリーグ昇格を果たすなど、たいへん勢いのあるチームです。
いいプレーは全員で喜び、ミスが出ても明るく励ます、そんなとても良い雰囲気が印象に残る素敵なチームでした。
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今回は主将の掛川万奈選手と、注目選手として貫井友香里選手にお話を伺いました！
▶掛川万奈選手
・今回の試合について
―前回の同大会に比べて、順位は下がってしまったものの、内容は大変充実していたため、チームにとって良い経験となりました。
・主将として意識していること
―実力差を埋めることよりも、各々のレベルアップを意識しています。
・これから部活の雰囲気をどうしていきたいか
―実力による上下の関係をなくすこと、楽しくプレーできる部活にしたいです。
・このスポーツの魅力と難しい点
―基本的に二人で一本をとるスポーツなので、一人ひとりの技術が高い相手にもチームワーク次第で勝つことができるのが魅力で、ボールがゴム製で軽いので、風や雨の影響を受けやすいのが難しい点です。
▶︎貫井友香里選手
・今回の試合について
―ペアの本田と共に初めての公式戦出場だったため、緊張してしまうかと思っていましたが、強い相手と戦えることに嬉しさや楽しさを感じながらプレーすることができました。自らの具体的な課題が見つかる非常に有意義な試合でした。
・試合で意識していることは何か
―焦らず、いつも通りのプレーをすることです。
・この競技の魅力
―さまざまな球種を身につけ、それを打ち分けることによって、ボールの速さに緩急がでて、ラリーのテンポが次々と変わっていくところだと思います。
・今後の目標
―基礎練や他大学との練習試合を重ねる中で、戦い方・勝ち方を見つけ、春の関東リーグに出場して勝利をおさめたいです。
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女子ソフトテニス部の皆様、ご協力ありがとうございました！
